カワラタケは霊芝やチョレイと同じサルノコシカケ科のキノコです。 幅1~5センチ、厚さ1~2ミリほどの大きさで、枯れ木の表面に屋根の瓦をふいたように何重もかさなりあって生えることから名づけられました。 漢方では雲芝(うんし)と呼ばれ、古くから仙薬、妙薬として珍重されてきました。
■和名 カワラタケ ■学名 Coriolus versicolor(Fr) Quel ■担子菌類サルノコシカケ科